Programma B1

イタリア語B1到達コース

「イタリアで生活できるレベルになりたい」——その目標を、CEFRのB1という具体的なゴールに置き換えて、そこまでを一本道で設計したコースです。試験のためではなく、暮らし・進学・仕事のための能力としてのB1を目指します。

現在の状況

このコースは準備中です。開講時期と受講料は決まり次第、下のフォームにご登録いただいた方から優先してご案内します。カリキュラムの全体像は、この下にすべて公開しています。

こんな方のためのコースです

  • イタリアへの留学・進学が決まっている、または検討している方
  • 移住・長期滞在を予定していて、手続きや生活を自分で回したい方
  • 英語で行われる課程に進むが、生活と実習はイタリア語だと気づいた方
  • パートナーや家族がイタリアにいて、会話を成立させたい
  • 独学でA2あたりから伸び悩んでいる

逆に、旅行までの短期間で使える一言だけが必要な方には旅のイタリア語コースのほうが向いています。

到達目標

ゴールは「通訳なしで暮らせる状態」です。具体的には次のことが自分でできるようになります。

  • 役所の窓口で自分の用件を説明し、質問に答えられる
  • 不動産屋に条件を伝え、内見を申し込み、契約の説明を理解できる
  • 医者に症状を伝え、指示を聞き取れる
  • 講義や会議で何の話をしているか追える(細部は落ちてよい)
  • 自分の経験や意見を、理由をつけて説明できる

B1というレベルの中身についてはイタリア語B1とはで詳しく解説しています。

学習期間の目安

6〜12か月を想定しています。開始時のレベルと、1日にとれる学習時間で変わります。

1日の学習時間目安
1時間約12か月
2時間約6か月
3時間以上約4か月(渡航直前の集中期間向け)

「3か月で誰でもペラペラ」とは言いません。必要な時間は正直にお伝えします。ただし順番を守れば、この時間で確実に届きます

カリキュラム(5フェーズ)

Phase 1:発音と基礎文法

母音・子音・アクセントを最初の2週間で固めます。続いて冠詞、名詞の性と数、現在形。この土台の精度が、後の全部の速度を決めます。考え方は発音完全ガイドで公開しているとおりです。

Phase 2:日常会話の基礎

自己紹介、買い物、予約、移動、病院。実際に使う場面から会話の型を身につけます。教科書のための例文ではなく、明日使う文から入ります。

Phase 3:B1の文法

近過去(passato prossimo)、半過去(imperfetto)、未来、条件法(condizionale)、そして接続法(congiuntivo)の基本用法。A2とB1を分ける分水嶺がここです。接続法は全用法ではなく、B1で必要な範囲に絞ります。

Phase 4:実践(4技能)

会話・リスニング・作文・読解。ここからは知識ではなく運用です。作文の添削と会話の練習という、ひとりでは伸ばせない部分に手を入れます。

Phase 5:試験対策(必要な方のみ)

CILS・CELI・PLIDAの形式対策。資格が必要な方だけが受ける最終フェーズです。能力としてのB1に到達していれば、あとは形式に慣れるだけで合格圏に入ります。試験そのものの解説はCILS B1とはへ。

学習方法

itavelの方針は「独学できる部分は教材で、できない部分だけ人の手で」です。聴解・読解・文法は教材で進めていただき、口頭と筆記——自分の誤りが自分では見えない領域——に指導と添削を用意します。これがいちばん費用対効果の高い形だと考えています。

詳しい考え方はitavelの教育方針をご覧ください。

Lista d’attesa

開講のお知らせを受け取る

関心のあるコースを選んでご登録ください。開講時期と受講料が決まり次第、優先してご案内します。いただいた回答は、どのコースから開講するかの判断に使わせていただきます。

    関心のあるコース(複数選択可)

    イタリア語を学ぶ目的